ヒヨル そのほかのはなし 忍者ブログ
女性向け11文章ブログ。無印初期メン多め。 はじめての方は「はじめまして」に目を通してください。
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ぼこぼこにされたまま噴水の横に放置されて、あーこのままではかぜを引くなーと目金は思っていた。ずぶ濡れであお向けでごろんと横たわるからだ。服がたっぷり吸った水がじわじわと寒気をもたらす。日が傾きすぎていてすこしこわい。
助走つきで蹴りつけられた背中がいたくて、力ずくで払われた足首がいたくて、噴水に投げこまれたときにぶつけた肩がいたくて、もちろん真正面から殴られた顔もいたい。そのあともいろいろとぶったり蹴ったりされたのでとりあえず全身がいたかった。締め上げられた首に万が一指のあとなんか残ってないだろうな。目金はそこに触れて確かめたいと思うが、とにかくもういたみがどろりとからだじゅうに広がっているので、あいにく指いっぽん動かせそうにない。背筋がふるえるくらい寒いのに、いたむ部分(つまりは全身のより表皮にちかいあたり)が燃えるように熱を持っている。松野はやたらに怒りながら行ってしまったし、携帯も水につかってきっと使い物にならない。
このままではかぜを引くというより、もう少ししたら本当にしんでしまうんじゃないかと思った。松野が言うように。しねと言われてしぬひとはいないが、しねと言われながら殴られたり蹴られたり噴水に投げ込まれたりしたら、たぶん、三割くらいの確率でしぬ。フレームがゆるゆるになってレンズにもひびが入ってしまったメガネが、水をかわかせたくすんだ姿でそれでもまだ目金の鼻のうえに乗っている。律儀なことだ。奥歯がぐらぐらする。
松野のことは嫌ってもいなければ憎んでもいない。別にそれでかまわないと、目金は不思議と現状をまるく受け止めている。ああでもあとが残るのは困るなと目金は思った。部室で着替えるとき、それは目立つからものすごくいやだ。 のどの奥になまぐさい水の味が広がったまま消えない。松野くんに悪いことをしてしまいました。松野をぶった左手の感触がとおい。ひとを殴るのは、これで最後にしよう。絶対に。
目金はため息をつく。このままではかぜを引いてしまう。全身があまりにもいたくてわらってしまった。水泳は全然きもちよくなんてなかった。






きらきらひかった
目金。
きらきらひかるが好きだと拍手くださったあるお方へ。
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最近のブームは水、だ。大量の水を、全力で投げ飛ばすように浴びせてやる。ばけつになみなみと汲んだ水(レモン石鹸の下がったトイレの水道とか、校庭のわきで苔むしてひしゃげたあおいホースがつながれたような水道とか、そういう目をそむけたくなるような場所で汲んだものが特にいい)は、直接的には立派な攻撃手段だし、間接的にはかんたんに屈辱を味わわせてやれる。それを盛大にぶちまける瞬間のあまにがい手ごたえと、空のばけつに満ちてくる言いようのない満足感。そして全身をずぶ濡れにして、怯えたようかなしいような、なんとも言えない表情をうかべる相手。そういうみっともないものを見るたびに、その奇妙にざらりとした感触に、松野は何度でも絶頂にちかい優越感と興奮を覚えた。
目金には一日ばけつ二杯。朝と昼間に一回ずつ。午後にやったら部活までに乾ききらないし、そうしたらたぶん監督はなにか言う。松野が目金を毛嫌いしていることなんて部内の全員が知っていることだし、目金がなにを言わないとも限らない。疑われてもうまく煙に巻く自信はあるが、そんなつまらないことで万が一にもレギュラーをはずされるのはごめんだった。だから下手はしない。絶対に。ずぶずぶの学ランでへたりこむ目金に、ついでに空のばけつも投げつけてやる。朝は込み合う廊下で、昼は教室に突撃してそれをやるものだから、はっきり言うとまわりには迷惑がられているだろう。松野は思いきりばけつを投げつけたあとは、平然とまわりに謝ったりする。ごめんね。文句はあのきもいのに言ってね。ずぶ濡れの目金を親指でさしてやるとわらい声が上がる。目金はもうなにも言わない。教科書はかばんの中でおおきなビニールバッグにくるむし、学ランはどうにもならないがカッターシャツの着替えを持ってくるようになったらしい。あきれ果てた顔をして、わらい続ける松野の横を濡れたあしあとをのこしてあるいていく。教室でひとりでタオルを手に水をぬぐう目金を、なんども冷やかしに行った。ばかばかしくてみっともない、それはどうしようもない姿だった。だけど松野は満足しない。目金は怯えもしなければかなしみもしない。
だから一度、それに耐えかねて噴水に投げ込んでやったことがある。うしろから走っていってドロップキック。それにあっけなく吹っ飛んだ目金からかばんをむしり取って、松野は噴水に放り込む。目金が立ち上がる前に胸ぐらをつかんでやる。引きずり起こして一発殴り、足をはらってさかしまにそこに突き落としてやった。膝にも満たない浅い水たまりで目金はあわれにもがき、松野はくちびるをまげてそれを見おろした。指先がふるえるほどそれが快感だったので、舌の付け根がひどくしびれる。ぶぁ、と、目金がようやくもがきながら立ち上がる。ほそい両手で必死に顔をぬぐい、それに松野は顔をよせる。水泳、きもちかった?ぜいぜいとあらい息をしながら、目金がゆっくりと目をあけた。噴水の中に立ち尽くす目金は、季節外れの麦畑に立つかかしのように滑稽で、松野は目がくらむほどの絶頂にふるえた。指先がわななく。めがね。くちびるをつらせて呼ぼうとした瞬間。ぱしんとかわいた音がひびいた。松野は目を見開く。右のほほが、あつい。顔をあげると、目金がいつものレンズ越しでなく、ただまっすぐに松野を見ていた。こわいくらいしずかな目をして。あかく腫れたほほを、噴水のきたない水でずぶ濡れにしながら。
すみません。いたかったですか。からだをかがめて膝をつき、目金はざぶざぶと落としたかばんやメガネをさがす。だけどぼくはもう、あなたに関してなにも言わない。ようやく拾い上げたメガネには、水草だかなにかがべったりとまといついていた。それをかるくすすぎ、水がしたたる学ランのすそで形だけこすってかける。やりたいならすきなだけやればいいです。ぼくは嫌われてますから。かばんを持ち上げると、滝のように水が落ちた。それを目金は躊躇なく肩にさげる。あなたはなにがこわいんです。スニーカーをじゃぶじゃぶ鳴らしながら、噴水のふちを慎重にまたいで、目金は松野の前に立った。ぼくを殴って、満足ですか。右のほほを腫らして、それでも平然としたしろい顔。今にも漫画だのゲームだのの、愚にもつかないはなしをはじめそうなその表情に、松野ののどが、恐怖に引きつる。殴りやがった。あたまの中がわんわんとうるさい。殴られた殴られた殴られた殴られた殴られた。殴られた。よりにもよって目金に。目金に!目金に!!!!
それからあとのことはよく覚えていない。松野は普通に学校に行ったが、目金はしばらく学校を休んだ。死んでるかもしれないと思っていたが、しばらくしたらしつこく学校に出てきたのでしゃくだった。どうせならしんでくれればよかったのに。おれの手を汚さないように、ずぶ濡れになってしんでくれればよかったのに。





きらきらひかる
松野と目金。
少林寺は土門がきらいだった。それは少林寺としては、口にも出さずにじょうずに隠してある感情であったが、土門がおおっぴらにそれを口にするために部内の暗黙の了解となりつつあった。あゆむちゃんはおれがきらいだから。な、と同意を土門は少林寺に求めるし、それを聞かれるたびに少林寺はふいとその場を立ち去ってしまう。困ったことではなかった。松野が目金を嫌悪するようには、あからさまに対立したり、けなしたり手や足を出したり、そういった子どもじみたことをふたりは絶対にしない。土門がやたらと少林寺をかまいたがり、撫でたり抱き上げたりするたびに、少林寺が嫌悪感をむき出しにして、過剰とも言える反応でそれを振りほどいたりする以外は。それを見るたびにああ土門が言っていたことは本当なんだなとみんなは納得するし、少林寺の中にある烈火のようなはげしさに肩をすくめたりもする。
あゆむちゃんはかわいいねぇと土門は誰彼かまわず言う。なんかさーあれがいいんだよね、あのつめたいとこ。かけるちゃんとはまた違うじゃんね。全然なついてくれないとこがかわいいと思うし、そういうとこがおれはすきだな。松野はそんなことを言う土門を露骨にきもちわるがったし、半田はあれかわいくはねーだろ、と妙な顔をする。宍戸はまーあゆむはだいぶかわいっすけど、それそーゆーのなんすかねと苦笑する。目金はあんまりからかうのはやめてあげてくださいとにがい顔で言う。あゆむちゃんにさわりたいんだよね。そう言うと余計、みんなは引く。実際に少林寺はそれをひどくいやがるし、くろい目をななめにして土門を無言でにらんだりもする。そういうつもりがないのだと言えばうそになるが、本意は別の場所にある。土門とおなじように少林寺にふれて、だけどそれをむしろ少林寺がよろこんで受け入れる影野のことだ。少林寺は影野をすきだし、おなじように土門も影野がすきだった。
土門は少林寺のそういうところがすきなのだ。影野に対しての気持ちを、どうしてもうまく受け入れられないところが。あゆむちゃん怖いんでしょう。一度、逃げられないように部室のすみに追いこんで、上からのぞき込むようにそう言ってやったことがある。少林寺は土門を見上げて、ひどくいらだたしいような表情を隠しもしなかった。おれはあゆむちゃんがすきよ。だから土門は言いつのる。おれは影野ともできるし、あゆむちゃんともできるよ。してあげようか?やさしくするよ。からかっているわけではない。本気だった。少林寺はその言葉に眉を寄せる。あんた、ほんとにきもいんですね。そのからだに土門は手を伸ばした。少林寺にさわりたい。少林寺はちいさくてかるくて、なんの手応えもない。それがうれしい。学ランの胸ぐらを思いきりわしづかみにして、ささやくように土門は言う。あゆむちゃんもおんなじなくせに。きもいってばかにしてるおれと、おんなじこと考えてるくせに。
誰が信じるだろう。土門はわらう。少林寺がいとおしくてたまらないのだということを。ともすれば影野よりも誰よりも、愛してさえいるのだということを。土門はわらう。君がどれだけあいつを愛そうと、あいつは、世界は、君を愛したりしない。君を守ったり、受け入れたりなんか、絶対にしない。だけど。たとえば誰が君を傷つけたとしても。世界に憎まれてそねまれて、たったひとりになったとしても。不条理と嫌悪感にさいなまれて、死にたいくらい苦しんだとしても。それでも。もがく少林寺に土門はわらう。
それでも、振り向かずにあるいていけ、君だけは。







なかずとばずの比翼の鳥は
土門と少林寺。
土門が影野に抱いているのは性欲にちかいものですが、少林寺に抱いているものはまぎれもない愛です。
電車の中で目の前に立った女が気に入らなかった。
髪の毛をちゃいろく染めてパーマをかけてあるのも気に入らなかったし、アイラインが濃すぎるのも気に入らなかった。アイシャドウがあわいむらさきなのにくちべにはてらてらしたピンクなのも気に入らなかったし、ほそい鎖のペンダントがアナスイの蝶のかたちなのも気に入らなかった。肩にかけるタイプのおおきなずだ袋のようなものに、まるい赤ん坊を入れて抱いているのも気に入らなければ、隣の旦那らしき男がベビーカーをたたんだやつを手にしているのもおそろしく気に入らなかった。極めつけは女の手だ。しろくほそい手の左手首には、きんの腕時計と華奢なブレスレットが巻きついているのに、その薬指に指輪はない。
赤ん坊は太平楽な顔をして寝ている。女はこわいくらいつめたい仏頂面で、旦那は窓の外をぼおっと見ている。隣のはげたおやじの、あるいは、帽子をかぶった松野の頭ごしに、ぼおっと。平日の昼間。スイカをはたいて松野は行けるところまで行く。あまりひとの乗り降りしない駅から乗って、七人掛けのまんなかに座る。左右が埋まるたびにいらいらは募るし、だからと言って携帯にもミュージックプレイヤーにも松野は逃げない。電車に乗るときは、電車に乗っている顔をする。女が足をふみかえて、左腕で支えられた子どもが揺れた。その駅でさんにんは降りる。女はつめたい仏頂面で、男はぼおっとした顔で、赤ん坊はくろいまるい目をひらいて、なき出しかけたその瞬間に、人混みに消えた。
電車に乗るときは、電車に乗っている顔をしなければならない。どこかに行かなくてはいけないような。あるいは、それに足る理由があるような。薄荷のガムをひとつ口にいれて、奥歯で松野はそれを噛む。舌の上にひろがる味が気に入らない。隣のはげたおやじの腕がこすれるのが気に入らない。逆隣の半田がずっとモンハンをしているのが気に入らない。向かいの座席のばばあの化粧の濃さが気に入らない。ぎゃあぎゃあしゃべっているぶさいくな女子高生のかたまりが気に入らない。外がすっきりと晴れているのが気に入らない。あの女が気に入らない。あの女の旦那が間抜けそうだったのが気に入らない。あの女の赤ん坊がなかなかったのが気に入らない。あの女の指に指輪がなかったのが気に入らない。気に入らない気に入らない気に入らない気に入らない気に入らない気に入らない気に入らない気に入らない気に入らない気に入らない松野は電車が気に入らない松野は松野が気に入らない。
薄荷があまりにもきもち悪かったので、ものすごくおおきな声でえずいた。半田がぎょっとした顔で松野を見る。吐くなよ。吐かねーよ。松野は両手をポケットにつっこんで、左足のかかとで思いきり半田の右足を踏んだ。しねと半田がクエストから目を離さずに言う。向かいのばばあが同情みたいな顔で松野を見るので、松野はにっこりとわらいかえす。あの女が気に入らない。なにが不幸なのか教えてくれないのが気に入らない。
気に入るのは影野だけだ。だからしね。






メルヘンアンドファンタジー
松野
涙の堰を切るのはいつも不意打ちである。
暗い部室だった。もう誰もいないと思っていた。両手をふさぐタオルやらボトルやらスコアブックやら、を、いちど地面において、音無は伸びをした。ついでにかるく腰を回して、手首もまわす。がらりと扉を開けて、荷物をかかえて一歩そこに踏み入れた瞬間、音無は動けなくなった。湿度のたかい、おそろしくあつい空気がからまり、音無を無言で拒んでいる。部室の奥の方から、かすかにすすりなくような声が聞こえた。せつないほどひどく胸がいたむ、その声。足音をころして、音無はそっと中に入った。なるたけ音を立てないように扉をしめ、慎重に荷物を置いた。気づいていないわけはないだろうが、それでもつい、そうしてしまった。あつい空気をかきわけて、ゆっくりゆっくり、ロッカーをまわり込む。顔をそうっとのぞかせると、奥のベンチで、音無に背を向けて、ちいさくうずくまる人影が、ひとつ。そのやせた肩が、大げさなくらいに波打っている。のぞいたしろいうなじ。耳のあたりにかすかにひかるものがある。(先輩だ。)音無は言葉もなく立ち尽くした。そこにいたのは目金だった。暗い部室が、そのまわりだけひときわくらい。
目金はなぜか植物を植えたり育てたりするのがすきらしく、生物部所有の畑の一角を借りて、ちまちまとひとりでなにかをしている。ただプラスチックの柵でしかくく囲われた、一メートル四方ほどのその箱庭だか畑だかに、花が咲いたり野菜が実ったりしたことはいちどもない。定期的にそこは荒らされる。生えたばかりの新芽や植えたばかりの球根の、ほじくり返され踏み荒らされ、チョークの粉をぶちまけられた無惨な姿を、しかし、目金はかなしむこともしない。顔色ひとつ変えずにスコップでそれらを全部取りのぞき、また土を入れて別の種や苗を植える。サッカー部がたぶん誰も知らないようなそんなことを、音無は知っていた。以前、見るに見かねてこっそりと手伝ったことがある。荒らされた苗をすべて抜き、無事なものは植え直して、余ったスペースには花の種をまいた。水も肥料もたくさんやって、目金がよろこんでくれれば、と思った。ところが、それ以来目金はあの箱庭に見向きもしなくなった。持ち主が寄りつきもしない畑だったが、そんなのには関わらず苗はやはり荒らされて、片付けるものもないまましずかに腐った。種はひとつも芽を出さず、しかし音無もまた、それをかなしいとすら思わなかったのだった。
目金が立ち上がって振り向いた。音無はびくりとひざをすくませる。目金は声もなく音無に指を伸ばした。あつく濡れたしろいほそい指が、音無のおおきな(しかし思わずぎゅっとつぶった)目を、驚くほどつよい力でぬぐっていく。あたりは暗くて、だけど音無は、それをした目金はきっとまっかな目をしているのだろうと思った。あつくうねる空気の波に、ほとんど溺れそうになりながら。どうしてあなたまでなくんです。音無は目を見開いた。そうまでして、あなたはなにがしたいんです。目金はしゃがれた声でそう言うと、音無の隣をふっとすり抜けた。扉がひらく音としまる音、遠ざかる足音が順番にして、そして音無はひとりになった。
つめたいコンクリートにぺたんとひざをついて、涙は、今さらやってきた。もうどうしようもなかった。目金がぬぐったひふの上を、とめどなくだらだらとそれは伝って落ちていった。どこまでも。わたしはあのときなにがしたくて、わたしはさっきなにがしたかったのだろう。鍬を振るう目金の背中は、片付けられない机の上のまっさらなマニキュアの瓶のように鮮烈だった。たぶん、それがいけなかったのだ。かなしんだりしたから、いけなかったのだ。音無は両手で顔をおおう。目金のぬぐった感触が、ああ、消えてしまう。ずぶずぶになきながら、二度としませんとつぶやいた。神様、もう、二度としません。あんなこと、二度と。そうやって死ぬほど後悔しながら、しかしもしかしたら二度あるかもしれないことを、たとえば三百回繰り返したとしても。目金は音無をしからないし、目金がなくすことを、誰ひとりやめさせてはくれない。瓶はたおれ、エナメルが底なしの沼のように広がってゆくのを、音無はもう見ていることしかできないのだった。あれだとかそれだとかは関係ない。
涙の堰を切るのはいつも、あなたの、不意打ち。






涙の堰を切るのはいつも
目金と音無。
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無印雷門4番と一年生がすき。マイナー愛。

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